林田の数学ブログ

部活の卓球が私の悩みを解決してくれました,,!

私の中学の夏休みの思い出は卓球しかありません。午前と午後は学校で,夜は近くの卓球場で練習する

毎日でした。塾は言ってません。(塾はなかったように思います)夏休みの宿題は,涼しい図書館,公民館で友達と

わいわい言いながら結構効率よくやってました。実は,中1から中2の夏休み直前まで,私につけられたあだ名で

すごく悩んでました。その当時,私はすごく痩せていたので,<骨皮すじえもん>というあだ名をつけられてました。

みんなから, <骨ちゃん, すじちゃん>とか言われてました。特に,女の子から言われるのが嫌で学校に行くのが

いやでした。そんなとき,夏休みに入り開放感いっぱいで,夏休みの最後の日曜にある卓球大会目指して猛烈

な練習をしました。試合は圧倒的な勢いで, 団体優勝,個人1位,2位(私は2位)を勝ち取りました。これを, 2学期

の始業式で,校長先生がみんなの前で発表してくれました。すごくうれしく,クラスのみんなからも,<骨すごいな>

と言ってくれました。不思議なことにその一瞬からあだ名で呼ばれてもぜんぜん気にならなくなりました。一瞬です。

人間の心理は不思議ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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